> ブッチの安全性・食いつきを辛口評価!愛犬に与えて分かった事とは

ブッチ ドッグフード

「ブッチって本当に良いドッグフードなの?」
「愛犬に食べさせている飼い主さんの評判は?」
あなたは今、こんな疑問をお持ちではありませんか?

 

ブッチはニュージーランド産の原材料を使用した高品質なドッグフードです。
愛犬の健康を守るために「ブッチを試してみようかな?」と検討中の飼い主さんも多いことでしょう。

 

そんな方のために、当ページではブッチの原材料や栄養素、価格、給与量など基本的な情報をご紹介しています。
また、実際にブッチを与えている飼い主さんの口コミ、愛犬に与える時のポイント、お得な購入方法もご確認いただけます。

 

ブッチを試すかどうかの参考にしていただけますので、ドッグフード選びにお悩みの飼い主さんはぜひ参考にしてください!

 

ブッチの基本情報-どんなドッグフードなの?

ブッチは、動物の健康管理のために安心・安全を考慮した無添加のドッグフードです。

 

犬や猫が本来肉食であることを考慮し、提供するフードはより生肉に近い栄養、水分量にすることを大切にしています。
また、原材料は全てニュージーランド産だという点も特徴です。

 

まずはブッチがどんなドッグフードなのかを知るために、商品の基本情報を確認しましょう。

 

ニュージーランド産の「新鮮チルド」フード

ブッチは、ニュージーランド産の原材料をチルド加工したドッグフードです。
チルド加工とは冷凍しない程度の低温で冷蔵する方法で、原材料の栄養成分や水分含有量を損ないにくいというメリットを持ちます。

 

また、ブッチは原材料の安全性や消化の良さにもこだわっているため、次のような特徴を持つドッグフードだと言えるでしょう。

 

  • 安全な原材料
  • 栄養価を活かした低温調理
  • 消化系にストレスの少ない水分含有量

 

ニュージランドは、環境規制が世界一厳しい国です。
衛生面などが厳格に管理されているため、過去160年ほど深刻な家畜の病気が発生していません。

 

ブッチには、そんなニュージーランドのMPI(第一次産業省)が認定したヒューマングレードの食肉が使われているほか、MPIが認可した工場内で調理・梱包されています。

 

それだけでなく、ブッチに使用されている肉は、誕生から加工・出荷し製品化されるまでの情報が全て追跡可能となっています。
また、魚も漁獲海域や漁船名、流通経路の確認が可能です。

 

こうしたこだわりの材料を使用し、ブッチでは独自のノウハウを生かして短時間で低温調理した後、パッケージングをしています。

 

その他、ブッチのドッグフードは生肉と同じ約70%の水分保有量に調整されています。
水分不足は、ワンちゃんの消化器系にストレスを与え、内臓などの機能低下を起こす原因の一つです。

 

その点、ブッチなら食事からたっぷり水分を摂取できるので、消化器に負担をかけることなく美味しく食べられます。

 

ドッグフードは3種類

ブッチのドッグフードには、
「ブラックレーベル」「ホワイトレーベル」「ブルーレーベル」の3種類があります。

 

3つのフードの違いは、以下の通りです。

 

ブラックレーベル

ビーフ、ラム、チキンを使用しています。
栄養成分には、オメガ3脂肪酸やパセリ、海藻なども配合されており、犬にとって理想的な栄養構成です。

 

ホワイトレーベル

チキンをメインとしたフードのため、消化器系や皮膚が敏感で赤身肉が苦手な犬でも食べられます。
ビタミンやミネラルをはじめとした栄養バランスの良い総合栄養食です。

 

ブルーレーベル

犬猫兼用で与えられるよう、魚肉や玄米などがブレンドされています。

 

※各レーベルともに800g(1,404円)と2kg(2,808円)の2種類

 

それぞれ特徴が異なるため、愛犬の好みに合うフードを選ぶことができますよ。

 

ブッチの原材料と成分-添加物など

ブッチのドッグフードは、ニュージーランド産の安心安全な原材料を使用しているということはご紹介しました。
でも、どんな原材料が使用されているのか、栄養成分のバランスは良いのかが分かりませんよね?

 

そこで、ここからはブッチの「ブラックレーベル」を例に、原材料と成分について解説します。

 

ブッチの全原材料

ビーフ(生)33%、ラム(生)25%、チキン(生)18.5%、大豆8.5%、野菜類(ニンジン、コーン、エンドウ豆)7.7%、穀類(トウモロコシ種皮/グルテン除去・繊維源)2.5%、玄米(破砕・ゆで)2.3%、魚油(オメガ3脂肪酸)1.3%、凝固剤(カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム)1%、ビタミン・ミネラル類(ビタミンA、ビタミンB1[ナイアシン]、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、葉酸、パントテン酸カルシウム、カルシウム、リン、ナトリウム、マグネシウム、塩化コリン、鉄、亜鉛、銅、マンガン、ヨウ素、セレン0.1%、ケルプ(海藻)0.1%

 

ブッチの成分カロリー:121.4kcal(100gあたり)

粗タンパク質:10.05%
脂質:8.0%
粗繊維:1.0%
粗灰分:3.1%
水分:70%
オメガ6脂肪酸:9,000mg//1kg
オメガ3脂肪酸:1,800mg/1kg

 

肉が原材料の75.6~94.0%を占める

ブッチは本来肉食である犬に合わせ、生肉に近い食事となるよう原材料の75.6%~94.0%を肉が占めています。

 

本来、肉食動物たちは生肉から水分をたっぷり摂ることで消化吸収を促し、健康を維持しています。
そのため、ブッチでは愛犬の健康的な代謝サイクルを作るために、生肉に近い肉の量や水分含有量に調整しているのです。

 

人工添加物・保存料は不使用

ブッチには、糖分、小麦粉、グルテン、イースト、人工調味料、香料、保存料などが使用されていません。

 

人の食事においても「グルテンフリー」がいいと言うのは聞いたことがありますよね。
グルテンは糖タンパク質の一種で、アレルギー原因物質となる可能性が高いものです。

 

また、人工的な調味料や香料、保存料など、ワンちゃんの負担になりうる添加物は使用されていないので、安心して与えていただけます。

 

なお、ブッチにはワンちゃんがアレルギーを起こす可能性のある穀類(玄米)が使用されています。
ただし、玄米は穀類の中ではアレルギーの危険性が低いですし、糖質をエネルギーに変える作用、デトックス作用があるため、ドッグフードに含まれる程度の量なら問題ないでしょう。(玄米アレルギーを持つワンちゃんにはおすすめできません。)

 

栄養バランスが良い

ブッチは、一般的なドライフードに比べてカロリーが約1/3ほどです。
脂質も8.0%と低いので、ワンちゃんには理想的な低カロリー・高タンパクのバランスの良い食事だと言えます。

 

また、被毛や皮膚の健康維持に欠かせないオメガ脂肪酸が配合されているのも嬉しいポイントです。

 

ブッチを愛用している飼い主さんの口コミ

ブッチは、原材料の安全性と栄養バランスに優れたドッグフードです。
でも、実際に愛犬が食べてくれるか不安ですよね?

 

ここからは、ブッチを愛用している飼い主さんの口コミを紹介します。
ブッチが「本当に良いドッグフードかどうか」を判断する参考材料にしてみてください。

 

ブッチの良い口コミ

「初めてのフードはあまり食べないうちの犬が、ブッチは初日から完食しました!ご飯をあまり食べないので驚きです。これは続きそうです!」

 

「うちの子は歳を取ってから歯が抜けたり、食欲も減ったりして、急に痩せて元気がありませんでした。でも、ブッチにしてからは、すごい勢いで食べてくれます!毛のツヤも戻って、体重も増えてきたので、安心しています。」

 

「安心できるものを与えたいので、普段は手作りのご飯を与えていますが、忙しい時はブッチを与えています。材料がはっきりと明確なので、とても安心してあげられますね。手作りフードの代わりとして、とてもお世話になっています。」

 

良い口コミで一番多いのは、「食いつきがいい」という意見でした。
あまり食事に対して積極的ではない愛犬でも、ブッチなら食べてくれるかもしれません。

 

ブッチの悪い口コミ

「ブッチのサイトにある供給量の通りに与えると、とても財布の紐がもちません。値段が高いのがネックです。」

 

「全量をブッチにすると食べてくれなくなった。捨てるのがもったいないです。前のドッグフードと混ぜた方がいいんでしょうか。」

 

「食いつきもよく犬は気に入っているようですが、ソーセージのような包装なので、切ったり包丁を洗ったりする手間がかかります。もちろんジッパーは付いていないので、保存も面倒です。他のドライフードと比べるとちょっと面倒臭いなと感じました。」

 

悪い口コミの中には、「値段が高く、継続が難しい」「保存などの手間がかかる」という意見が多く見受けられました。
また、「食べない」と言う口コミもあるので、愛犬の好き嫌いの問題もあるようです。

 

ブッチを実際に与えてレビュー!

犬にも好みがありますが、私も気になったので実際にブッチを試してみました。

 

我が家では6歳のミニチュアシュナウザーを飼っているのですが、反応はどうでしょうか?
私がブッチを与えてみた感想をご紹介します。

 

3種類の中で食いつきが良かったのは・・・

公式サイトからお試しの3本セットを注文すると、3日くらいで届きました。

 

ドッグフードなのにクール便で届いたのでビックリしましたね。
箱を開けると3本(ブラック・ホワイト・ブルー)がキレイに並んで入っていて、順番に食べさせてみることに。

 

うちの子は、もともと食いつきが良いのですが、ブッチも拒むことなく初回から完食していました。
毎日種類を変えて3種類とも試してみましたが、中でも食いつきが良かったのは「ホワイト」でした。

 

ブラックは匂いがキツめだったせいか、あまり好みではなかったようです。
とはいっても、3種類とも残すことはありませんでした。

 

試して分かったブッチのメリット・デメリット

ブッチは、犬の年齢や犬種を選ばないので、非常に使用しやすい印象を受けました。
私自身が試してみて気づいたメリット・デメリットをまとめてみます。

 

メリット
  • 愛犬の食いつきが良い
  • 栄養豊富なので、散歩時の愛犬の体力の持ちが良くなってきたように感じる

 

デメリット
  • 全食ブッチにするには、コストが高く継続を悩んでしまう

※うちの子は体重5kgくらいですが、給与量通りに与えると800gが3日でなくなりました。

 

ブッチの購入方法-最安値で買える方法とは

ブッチは、高品質ゆえに少し値段が高いドッグフードです。
また、ペットショップなどでは市販されていないので、公式サイトやamazon、楽天などWEB通販を利用する必要があります。

 

このうち、お得にブッチを購入するなら公式サイトからの注文がおすすめです。
通常購入であれば公式サイト以外でも価格は変わりませんが、公式サイトならトライアルセットがありますし、お得な定期コースもあります。

 

ここからは、ブッチをお得に購入する方法を見ていきましょう。

 

まずはトライアルセットで愛犬の好みを確認

ブッチには3種類ありますが、愛犬がどれを好むかは分かりません。
まずは、公式サイトからトライアルセットを注文し、愛犬の好みを確認しましょう。

 

トライアルセット

通常価格:4,374円(税込)
内容量:800g×3種類(ブラック・ホワイト・ブルー)

 

初回注文の方に限り、トライアルセットは特別お試し価格の3,000円で注文が可能です。
また、送料無料ですし、特製フレッシュキャップも付いてきます。
特製フレッシュキャップをブッチの切断面に被せるとそのまま保存できるため、とても便利です。

 

このようにトライアルセットには色々な特典が付いているので、ぜひ利用してみましょう。

 

公式サイトの定期コースがお得!

ブッチを継続して購入する予定の方は、公式サイトの定期コースがお得です。
定期コースは、お届け期間を2週間に1度、1ヶ月に1度、2ヶ月に1度から選択できます。

 

また、その他に以下のメリットもあります。

 

  1. 通常価格の10%OFF
  2. いつでも変更・休止・中止ができる
  3. 自動でお届け
  4. 同送サービスで送料がお得

 

定期コースといえば、「○回ご購入後、解約できます」というものもありますが、ブッチには購入回数の縛りがありません。
そのため、初回から定期コースで購入する方がお得です。

 

800gを購入の場合

通常価格:1,404円(税込)
定期コース:1,263円(税込)

 

2Kgを購入の場合

通常価格:2,808円(税込)
定期コース:2,527円(税込)

 

ブッチを与える時のポイントについて

これからブッチを試してみようという方は、適正給与量や保存方法を確認しておきましょう。
また、もしも愛犬がブッチを食べてくれない場合の対処法もチェックしておくと安心です。

 

最後になりますが、ブッチを与える時のポイントについて説明します。

 

適正給与量を確認しよう

ブッチは、愛犬の種類や年齢、運動量によって給与量のガイドラインを作成しています。
具体的には、1日の給与量の平均は、
トイ/135g、小型犬/265g、中型犬/450g、大型犬/750g、超大型犬/1,245gです。

 

上記はあくまで目安なので、運動量が多い犬の場合は量を多めに与えるなど調節してください。

 

正しい方法で保存することも大切

ブッチは要冷蔵商品なので、品質を保持するためには、2~8℃の冷蔵庫内で保管してください。
開封後は切り分けた切断面をラップなどで包んで冷蔵保存し、7~10日を目安に消費しましょう。

 

なお、ブッチは冷凍保存することも可能です。
冷凍保存のやり方や解凍方法は、以下の通りです。

 

冷凍保存のやり方
  1. 清潔なナイフで1食分ごとに切り分ける
  2. 切り分けたフードに空気が入らないようラップを密着させて包む
  3. 包んだフードを大きめのフリーザーバッグなどに入れて冷凍庫へ入れる

 

解凍のやり方
  • 自然解凍の場合は、前日に与える分だけを冷蔵庫に移して解凍する
  • レンジで解凍する場合は、家庭用レンジ(500~600W)で30~40秒ほど加熱する

※加熱しすぎると製品が溶けますので、気をつけてください。
※解凍したものを再冷凍すると、品質の劣化を招きます。

 

愛犬がブッチを食べない時の与え方

今まで食べていたフードからブッチに切り替えた際には、愛犬が食べない場合もあります。
急にフードが切り替わることに対して、ストレスを感じてしまうからです。

 

そんな時には、徐々に慣れさせるために以前のフードに少量のブッチをトッピングすることから始めるのがオススメです。
ブッチを混ぜる量を少しずつ増やし、1週間ほどかけて移行してみてください。

 

まとめ

ブッチは次の特徴を持つドッグフードです。

 

  • ニュージーランド産の安全な原材料を使用
  • 「新鮮チルド」で生肉とほぼ同等な栄養価と水分量を実現
  • ブラックレーベル、ホワイトレーベル、ブルーレーベルの3種類ある

 

環境規制がとても厳しいニュージーランドのMPI(第一次産業省)が輸出認定した高品質な食品が使用されているうえ、MPIが認可した工場で製造されています。
口コミを見ると「食いつきがいい」と評判ですが、高品質な原材料が使われているからこそ飼い主さんから高い評価を受けているのでしょう。

 

ただし、ブッチは800g(1,404円)、2kg(2,808円)と値段が高いフードです。
少しでもお得に購入するには、まず公式サイトでトライアルセットを購入し、愛犬の好みを確認しましょう。
継続する場合は、10%OFFで購入できる定期コースがおすすめです。

 

愛犬に与えるときは給与量の目安を確認し、使わない分は冷蔵(冷凍)保存してください。
正しい方法でワンちゃんが気に入ったドッグフードを与えて、健康的な生活を楽しみましょう。

愛犬におすすめのドッグフードは「モグワン」

モグワンドッグフード

愛犬の健康に良いドッグフードをお探しなら「モグワンドッグフード」がおすすめです。

モグワンドッグフードは、犬の健康と食いつきを考えて作られています。
人工添加物不使用なのはもちろん、グレインフリー(穀物不使用)で、ヒューマングレード(人が食べても大丈夫な品質)の材料を使って作られているため、ドッグフードによって犬の健康を害する心配はありません。

さらに、食いつきの良さにも飼い主さん達から定評があります。
モグワンに変えてから食いつきがよくなった、ご飯タイムになるとすごく喜ぶようになった、といった口コミも多いです。
犬にとっておいしいドッグフードだということですね!

もし今ドッグフードにお悩みなら、犬にも飼い主にも嬉しい「モグワンドッグフード」を是非一度お試しください。

モグワン公式サイトはこちら