グリーンフィッシュ ドッグフード

「グリーンフィッシュが気になるけど、どんなドッグフードか分からない」
「グリーンフィッシュ使っている人の評判はいいの？」

こんな疑問をお持ちではありませんか？

当ページでは、グリーンフィッシュドッグフードの原材料や成分、価格といった基本情報をご紹介します。
また、グリーンフィッシュを愛用されている飼い主さんの口コミ、お得に購入する方法、給与量や切り替え方も確認していただけます。

グリーンフィッシュを試すかどうかの参考にしていただけるので、ドッグフードを選びでお悩みの方はぜひチェックしてみてください！

あなたのワンちゃんにピッタリのドッグフードが見つかることを願っています。

グリーンフィッシュってどんなドッグフード？

グリーンフィッシュは、イタリアのマーペット社が製造するヒューマングレードのドッグフードです。
天然魚を主原料とし、太陽をいっぱい浴びて育ったハーブや米粉も配合されているので、自然の恵みがつまったヘルシーなドッグフードだと言えるでしょう。

品質も国際規格であるISOに認定されており、厳格な管理体制の下に製造された安心・安全なドッグフードです。
※ISO：国際標準化機構。スイスに本部をおく機関で、商品の品質に対する世界標準規格です。ISOの認証を取得しているということは、世界的に品質が保証されていることの証しです。

イタリア獣医師推奨のプレミアムドッグフード

グリーンフィッシュはイタリア獣医師推奨のプレミアムドッグフードで、
全犬種・オールステージ対応です。
ただ単に「原材料の質が良い」「栄養バランスが良い」「おすすめのドッグフードです」
と言われても説得力に欠けますが、「獣医師推奨」となると信頼できそうですね。

グリーンフィッシュは高品質な原材料が使用され、製造工程も厳しい基準をクリアしているため、安心して愛犬に食べさせられます。

ドライフードとウェットフードから選択できる

グリーンフィッシュにはドライフードとウェットフードがあります。
それぞれの種類と価格は次の通りです。

ドライフード

ウェットフード

グリーンフィッシュの原材料と成分を本音で評価！

ここからは、グリーンフィッシュのドライフード例に原材料と成分をチェックしていきます。

原材料の38％以上は天然の魚

グリーンフィッシュは原材料に養殖の魚を使わず、天然の魚が38%以上使用されています。

魚は栄養素や脂質がバランスよく摂取できる理想的なタンパク源です。
また、魚の脂質にはDHA（ドコサヘキサエン酸）、EPA（エイコサペンタエン酸）が含まれていて、血栓の予防、免疫機能向上、動脈硬化予防、認知症予防などに効果的であることが分かっています。

また、魚に含まれる脂質は毛や肌の健康維持にも良い作用があります。

ハーブを使うメリットは？

グリーンフィッシュにはアーティチョーク、ミルクシスル、ローズマリーの3種類のハーブが使用されています。
では、それぞれのメリットを見ていきましょう。

このようなメリットがあるため、グリーンフィッシュにはハーブが使用されているのです。

コーン・米粉は犬にとっていいの？

グリーンフィッシュには、炭水化物としてコーンや米粉が使用されています。
犬にとってコーンは消化しづらく、アレルギーの原因になる可能性のある食品です。
しかし、コーンにはビタミンEや糖質や脂質の代謝にかかせないビタミンB群が豊富に含まれているため、グリーンフィッシュに使用されているのでしょう。

また、安価なドッグフードに使用されるコーンには、アフラトキシンというカビ毒が多く含まれていることが分かっています。
ただし、グリーンフィッシュにはアフラトキシンの含有量がEUの基準値よりも低く、品質の良いコーンが使用されています。

一方、米粉は消化が良く、腸からの栄養吸収を助ける働きがあります。
そのため、血糖値の急激な上昇が抑えられるので、糖尿病の予防に最適な食材です。
また、米粉は腸内の悪玉菌の増加を抑え、常在乳酸菌を安定化させて腸内の環境を整えてくれます。

このように、グリーンフィッシュは胃腸に優しく作られているドッグフードなので、お腹の弱いワンちゃんにも安心して与えられます。
ただし、コーンにアレルギーのあるワンちゃんに食べさせる時は注意してください。

グリーンフィッシュユーザーの口コミを検証！

続いては、実際にグリーンフィッシュを愛用されている方の口コミを見ていきましょう。

グリーンフィッシュの良い口コミ

グリーンフィッシュの悪い口コミ

グリーンフィッシュの口コミをまとめると？

グリーンフィッシュを愛用されている方の口コミをまとめると、以下のメリット・デメリットがあることが分かりました。

メリット

デメリット

メリット・デメリットを考えると、グリーンフィッシュはアレルギーをもつワンちゃんや、お肌にトラブルのあるワンちゃんにはおすすめであると言えます。

ただし、値段が高いという意見も多いので、愛犬の食事量とコストを検討する必要がありそうです。

グリーンフィッシュの価格・購入方法について

ここからは、グリーンフィッシュの価格と購入方法について見ていきましょう。
グイーンフィッシュは、代理店であるGREEN DOGやアクシスのほか、楽天、AmazonからもWEB通販で購入できます。

最安値で購入する方法は？

WEB通販での価格を比較してみたところ、どのサイトも差がないことがわかりました。
ただし、正規代理店なら在庫切れの心配がありませんし、確実に正規品を購入できます。
また、ポイントもつくので、できれば正規代理店のWEB通販で購入すると良いでしょう。

グリーンフィッシュの給与量と与え方

最後に、グルーンフィッシュの給与量、切り替え方、賞味期限、保管方法について説明します。

まず給与量は、以下を目安にしてください。

この量を目安に1日数回に分けて食べさせましょう。
運動量や年齢、体調に応じて量を調整することも必要です。

時間をかけて少しずつ切り替えよう

いきなりドッグフードを変えると、お腹の調子が悪くなるワンちゃんがいるので、現在与えているドッグフードに少しずつグリーンフィッシュを混ぜ、徐々に切り替えましょう。

切り替える途中で体調に変化がないようなら、グリーンフィッシュの量を増やしていき、
1週間ほどかけて完全に切り替えてください。
もし便が緩くなったり体調に変化があるようでしたら、切り替える期間をもう少し長めにとりましょう。

賞味期限・保存方法にも注意

グリーンフィッシュの賞味期限は、未開封の状態で
ドライフードは1年半、ウェットフード3年です。
ただし、開封すると酸化が進んでしまうため、1ヶ月以内に使い切りましょう。

ドライフードの場合、開封後は袋の開け口を閉じ、袋ごと密閉容器に入れて直射日光の当たらない涼しい場所で保管してください。
※容器の中に乾燥材を入れると効果的です。

一方、ウェットフードの場合は、密閉できる容器に移し替え、冷蔵庫で保存して3日以内に食べ切ってください。

まとめ

グリーンフィッシュは天然の魚を主原料に使い、米粉、ハーブを配合したイタリア製のドッグフードです。
魚にはタンパク質、EPA、DHAなどの成分が豊富に含まれているので、シニア犬や太りやすいワンちゃん、肉にアレルギーのあるワンちゃんにおすすめです。
また、ハーブは肝機能や消化機能を助けるので、お腹の弱いワンちゃんにもおすすめです。

ただし、グリーンフィッシュにはコーンが使用されているため、穀物アレルギーのあるワンちゃんに与える時は注意が必要です。

グリーンフィッシュは決して安いドッグフードではないので、このページを参考にして試すかどうかご検討ください。