> 知っておきたいドッグフードの原料

1.本当に怖いドッグフードに含まれる危険な原料

世の中にはたくさんのペットフードが出回っています。
みなさんはこれらの原材料や添加物について考えたことはありますか?
たとえばドッグフードの中には人間が食べるような食材を贅沢に使用したものから、中には安全性や品質の低い危険なフードまであります。
ドッグフードなどは、もともと人用に加工した食材の残りカスで作られていました。
つまり廃棄物の再利用なので、栄養価が低く、着色料や保存料などの食品添加物によって美味しく感じるようにごまかして今でも作られているものもあります。
知らずにそれらを与えていると、さまざまな病気の原因となることがあります。

 

1-1.危険な原料を利用したドッグフードを食べるとどうなる?

たとえば、酸化防止剤や着色料、保存料には発がん性が認められているので、将来ガンを発症するリスクが上がります。
またトウモロコシなどの穀物や野菜が含まれていると消化できないため、消化器官に大きな負担をかけてしまいます。
さらに、お肉の中にも原材料に「チキン等」などと「等」が入っている場合は危険です。
「等」と付いているのは、肉以外に劣悪な原材料が含まれている可能性があります。
また、ドッグフードの肉に安楽死させた家畜を使用していて、安楽死のために与えた薬が残っている肉を食べてしまっている可能性もあるのです。

 

1-2.安価なドッグフードには要注意!

安いドッグフードは、商品価格を安くするために原価も安くしています。
どうして原価を安くできるかというと、劣悪な原材料を破格値で手に入れているからです。
たとえば、安価なフードほど肉よりも安い穀物が使用されています。
大豆ミールやトウモロコシ粉は肥満の原因になったり、消化の負担になったりすることがあります。
また肉に関しても、安価に手に入る4D、つまり死んだ動物の肉、病気の動物の肉、死にかけている動物の肉、障害のある動物の肉を使用していることもあります。
これらは、人間用に適さなかった肉を廃棄するにはお金がかかるから、安くペットフード業界に流しているのです。

2.ドッグフードの内容物を要チェック!

ドッグフードのパッケージを見ると必ず原材料が記載されていますよね。
それらをきちんと見たことはありますか?
それらがどうやって作られ、ドッグフードに含有されているのかを考えたことはありますか?
原材料とともに表記されているタンパク質やビタミン、ミネラルといった栄養成分ももちろん大切ですが、原材料が生産される過程で不要なものや、危険なものが含まれているかもしれない可能性を、品質表示から読み取る能力を飼い主は身につけなければなりません。
では、どんな内容物があれば注意が必要で、なぜそれらは注意が必要なのかを解説いたします。

 

2-1.原料表記を確認しよう

ドッグフードのパッケージに記載されている、原料表記を見たことはあるでしょうか?
原料表記は、基本的に含有量が多いものから記載されています。
つまり、ワンちゃんの消化の負担となる穀物が、肉などよりも前に書いてある場合は、あまりいいドッグフードとは言えません。
また、肉の表記も○○副産物、○○ミート、○○エキス、○○パウダーという表記の場合は、私たちが想像する豚肉、牛肉、鶏肉とはかけ離れたものが含まれている可能性があります。
なぜなら、イメージ通りの豚肉ならそのまま「豚肉」と表記できるのに、そのように表記できない理由があるから「豚肉エキス」などと表記しているのです。

 

2-2.実は死骸や肉骨粉・畜産副産物の可能性も

ドッグフードに含まれている肉には、私たちがイメージする生肉からかけ離れたものが含有されていることが珍しくありません。
みなさんはレンダリングという言葉を聞いたことはあるでしょうか?
レンダリングとは、家畜動物の再利用のことです。
人間用に食肉を加工した残りの骨や内臓を加熱し、動物性脂肪を取り除き、乾燥させて粉々にしたものを肉骨粉と言います。
○骨粉や○○副産物という表記の場合は、このようにして作られたものが含まれているのです。
また、肉骨粉の材料となるものの中には、死んでしまった動物や病気の動物も含まれている可能性があります。

 

2-3.なぜ死骸や肉骨粉・畜産副産物が危険か

ではなぜこれらが危険なのでしょうか?
実は実際にあった話ですが、あるドッグフード会社は死亡した犬や猫をレンダリングし、ドッグフードを作っていたのです。
死んだ犬や猫とは、病気が原因だったり安楽死させられたりした子たちなのです。
これだけでもぞっとしてしまうのですが、さらに恐ろしいのが安楽死させる時に使用された薬はレンダリングした後も残留しているのです。
微量かもしれませんが、そんな恐ろしい薬を間接的に摂取してしまう可能性があるなんて、怖いですよね。
だから、原材料に○骨粉や、○副産物という表記には十分に注意しなければならないのです。

3.ドッグフードの原料に含まれる4Dミートとは

4Dミートとは、DEAD(死亡した動物の肉)、DISEASED(病気だった動物の肉)、DYING(死にかけだった動物の肉)、DISABLED(障害のあった動物の肉)の頭文字をとってそう言われています。
4Dミートには、さまざまな病原菌や抗生物質が含まれています。
そういったものがそのままドッグフードにも残留し、体調不良や病気の原因となってしまうのです。
海外のドッグレースに出場するワンちゃんたちは、トレーナーから4Dミートを与えられていることが多いようで、ワンちゃんはさまざまな疾患を抱えていると言われています。
また、自分は口にしなくても4Dミートを与えているトレーナーさんも、それが原因で病気にかかることもあるのだとか。

4.ドッグフードは原材料や無添加と明記されている種類が安心!

人間が口にする食品でも問題になっている人口添加物。
人の場合は、ある程度法律で厳しく規制されていますが、ドッグフードとなると基準はかなり緩いので人では考えられないくらいの添加物が含まれている場合があります。
安いドッグフードであれば、原材料をみると食材とは思えないような名前のものがほとんどということも珍しくないのです。
ですので、ドッグフードを選ぶ時には、人間が食べられる食材のみを使用していて、無添加という表記があるものを探すようにしましょう。
ワンちゃんも人間と同じ哺乳類ですので、人間にとって口にしてはいけないものは、ワンちゃんにとっても良くはないからです。

 

ドッグフード 安心

 

4-1.お金には代えられない大切な愛犬の健康を維持できる食事

ワンちゃんは家族の一員であり、お金に代えられないかけがえのない存在です。
だからこそ、ワンちゃんの健康を維持するために食事にはこだわりたいもの。
ドッグフードを選ぶときに考えることは3つ。
まずは、人が食べられるような品質の原材料を使用していて、無添加のものを選んであげるということ。
また、価格的にも物理的にも手に入れやすく、続けられるものを選んであげること。
そして、ワンちゃんが喜んで食べてくれるものを選んであげることです。
愛犬には長生きしてほしいものですし、また病気になれば余計にお金もかかるので、良いフードを選んであげることは結果的に安上がりだったりします。

 

4-2.穀物不使用のおすすめドッグフード

イギリスのカナガンという会社が作っているドッグフードは、穀物不使用、つまりグレインフリーにこだわられています。
穀物は皮膚トラブルやアレルギーの原因となることがあると言われています。
また、こういった病気とまではいかなくても、穀物は本来ワンちゃんが摂取する食材ではないため、分解できず消化の負担になってしまうのです。
それらを一切使わず、ワンちゃんが本来摂取でき必要としている食材のみを使用しています。
価格は決して安くはありませんが、定期購入することでお得に手に入れることもできるので一度試してみられては?