> サイエンスダイエットの原材料は安全?口コミや評判はどう?

1.サイエンスダイエットの基本情報

サイエンスダイエット

『サイエンスダイエット』は、アメリカのヒルズ社の獣医師と栄養学者によって研究・開発されたドッグフードです。
ペットの栄養学に基づき、愛犬の年齢や生活環境に応じて、異なる栄養バランスが適切に調節されています。
また、どの年齢のワンちゃんにも共通して必要なビタミン・ミネラル等50種類以上の栄養素も、最適なバランスで配合されています。
多様なシリーズから、ご自宅のワンちゃんの状況に合ったものを選べ、元気な生活をサポートしてくれます。
今回は、このサイエンスダイエットについて詳しく見てみましょう。
ドッグフード選びでお悩みの方は、是非参考にしてみてください。

 

1-1.優れた栄養バランスが愛犬の健康をサポート

サイエンスダイエットは、水とそのフードだけで1日に必要な栄養バランスを満たすことのできる『総合栄養食』です。
『AAFCO(米国飼料検査官協会)』という、ペットフードの栄養基準を評価するために設けられた、アメリカで最も権威のある機関の基準をクリアしており、非常に優れたドッグフードと言えるでしょう。
専属の獣医師や栄養士、科学者によって、愛犬に必要な栄養素を適切なバランスで過不足なく配合できるよう、日々研究がなされています。
選りすぐりの高品質な原材料、科学的に証明された抗酸化成分、そして理想的な栄養バランスによって、ワンちゃんの健康な一生を長くサポートしてくれます。

 

1-2.プロとパピーの違いは?

サイエンスダイエットの幼犬用フードには、レギュラーの『パピー』とワンランク上の栄養配合を目指した『プロ』があります。
プロの特徴は、学習能力がサポートできるDHAを配合している点。
さらに、健康的な骨格や運動機能の発達をサポートできるように、EPAやカルシウム、蛋白質の配合にも力を入れています。
また、ワンちゃんのアレルギーにも対応するために、アレルギーを起こしにくいラム肉を使っており、身体への負担を配慮した原料・栄養成分に着目されたフードになっているそうです。
腎臓や心臓など、体の機能低下に配慮した商品バリエーションがあるのも、プロを選ぶポイントですね。

2.サイエンスダイエットの原材料と成分について

栄養面に注力して作られた、サイエンスダイエット。
では、実際にどんな原材料が使用されているのでしょう。
表記によるとメインに使われている原材料は米、トリ肉(チキン、ターキー)、トウモロコシ、小麦のようです。
トリ肉を主原料にしていることにより、高タンパクが摂取出来るのは、ワンちゃんの体作りにはとても重要なことです。
ただ、ネックになるのはトウモロコシと小麦です。
この2つは、ワンちゃんの栄養には必要のない『穀物』に属します。
ワンちゃんにとってアレルギー反応を起こしかねない原材料でもあるので、与える際には注意観察が必要でしょう。

3.サイエンスの口コミと評判

フードを食べるのは、他ならぬワンちゃんたち。
実際にサイエンスダイエットを食べたワンちゃんの飼い主さんたちの口コミ評価とは、どのようなものでしょう。
食いつき面では、「夢中になる程ではないです」、「喜んで食べます」など、評価はやはり様々。
人間と同じように、すべてのワンちゃんが気に入るわけではないようです。
どこでも買えて低価格な点では好評を得ているようですが、老齢や疾患のあるワンちゃんでも栄養を取り易いフードになっているため、健康なワンちゃんには不向きとの声も。
その反面、栄養面では前述したトウモロコシなどの原材料が使用されている点で、ワンちゃんの健康に不安を感じている飼い主さんも多いようです。

 

3-1.食いつきが良く愛犬の健康をサポートしてくれる!

実際のワンちゃんのサイエンスダイエットへの食いつきは、ワンちゃん自身の好みの問題もあるので、様々。
ですが、ヒルズ社ではサイエンスダイエットの嗜好性についても、特に力を注いで研究を重ねているようです。
そのため、サイエンスダイエットは、「愛犬が大好きな味」を日々研究・開発し、実際にワンちゃんに給与する試験を行うことによって、嗜好性・消化吸収性に優れた製品に仕上がっているとのこと。
独自の「新極上うま味成分」を配合したレシピで、ワンちゃんが夢中になる「史上最高のおいしさ (当社従来同製品比)」を実現しているそうです。

 

3-2.缶タイプとドライタイプがあるから嬉しい!

ワンちゃんも私たち人間と同じく、健康状態や好みで、食事を選り好みしてしまいます。
ペットフードにも、ドライ、セミモイストやソフトドライ、ウェットといった形状別のタイプがあるものがほとんどです。
これには、ワンちゃんの状態やコスト面に応じて使い分けたり、複数の形状のものを混ぜて与えられるというメリットがあります。
サイエンスダイエットには、ドライタイプとウェットの缶タイプがあります。
どちらもペットフード公正取引協議会の承認する試験を行い、総合栄養食の基準をクリアしています。
ワンちゃんの健康状態や好みで使い分けできるのは、嬉しいですね。

4.サイエンスダイエットの総合評価

それでは、サイエンスダイエットを総合評価してみましょう。
嗜好性はワンちゃんの好みによりますが、ドライと缶の2タイプがあるので、食感の好みには対応できる点が好評です。
幼犬用・成犬用・高齢犬用といった年齢別のほか、ワンちゃんの健康状態などに応じて、シリーズのバリエーションが豊富な点もメリット。
どこでも買えてお手頃な価格なのも、飼い主にとっては魅力的なポイントと言えます。
逆に、力を入れているはずの栄養面では残念ながら低い評価をせざるを得ません。
肉・穀物・野菜・果物がバランスよく配合されていますが、トウモロコシや小麦など、ワンちゃんの健康を脅かす原材料を多く使用しているのが不安材料です。

 

4-1.コストパフォーマンスは?

愛するワンちゃんが毎日食べるドッグフード。
栄養面や食いつきも気になりますが、コスト面もお財布に優しい商品が良いですよね。
サイエンスダイエットの幼犬用ドライフードを例に、販売価格を見てみましょう。
『パピー チキン 小粒 子いぬ用 3.6kg』では、参考価格が2,976円。
この価格は市販品のドッグフードとしては、とりわけ高くも安くもない、平均的な価格です。
これを少しでも安く買いたい方はAmazonプライムのネットショッピングですと、2,320円配送料無料で購入できます。
さらに、Amazon定期オトク便を利用すると、10%オフの2,088円配送料無料となります。
定期便の配送頻度は1ヶ月から最大6ヶ月の間で選べ、変更も自由に出来るので、定期便を上手に利用すれば高いコストパフォーマンスが得られそうです。

 

4-2.安心して与えられそう?

選りすぐりの原材料と高い栄養価、抗酸化作用でワンちゃんの免疫力を高めてくれるサイエンスダイエットですが、必ずしも安全とは言いきれないのも現実です。
というのも、サイエンスダイエットの原材料には、ワンちゃんに与えてはいけないと言われている『ぶどう』が含まれているのです。
ぶどうは、過去にそれを食べた犬が腎不全になったという報告があります。
もちろん、少量ではほとんど影響がないと言いますし、実際にサイエンスダイエットをワンちゃんに食べさせているご家庭もたくさんあります。
どのフードを与えるにしても言えることですが、ワンちゃんの健康状態を注視することが、私たち飼い主の果たすべき役割でしょう。