> サイエンスダイエットの原材料は安全?口コミや評判はどう?

サイエンスダイエットの基本情報

サイエンスダイエット

『サイエンスダイエット』は、アメリカのヒルズ社の獣医師と栄養学者によって研究・開発されたドッグフードです。
ペットの栄養学に基づき、愛犬の年齢や生活環境に応じて、異なる栄養バランスが適切に調節されています。

 

また、どの年齢のワンちゃんにも共通して必要なビタミン・ミネラル等50種類以上の栄養素も、最適なバランスで配合されています。
多様なシリーズから、ご自宅のワンちゃんの状況に合ったものを選べ、元気な生活をサポートしてくれます。

 

今回は、このサイエンスダイエットについて詳しく見てみましょう。
ドッグフード選びでお悩みの方は、是非参考にしてみてください。

 

優れた栄養バランスが愛犬の健康をサポート

サイエンスダイエットは、水とそのフードだけで1日に必要な栄養バランスを満たすことのできる『総合栄養食』です。
『AAFCO(米国飼料検査官協会)』という、ペットフードの栄養基準を評価するために設けられた、アメリカで最も権威のある機関の基準をクリアしており、非常に優れたドッグフードと言えるでしょう。

 

専属の獣医師や栄養士、科学者によって、愛犬に必要な栄養素を適切なバランスで過不足なく配合できるよう、日々研究がなされています。
選りすぐりの高品質な原材料、科学的に証明された抗酸化成分、そして理想的な栄養バランスによって、ワンちゃんの健康な一生を長くサポートしてくれます。

 

食いつきが良い!愛犬の健康をサポート!

サイエンスダイエットへの食いつきは、犬自身の好みによって違います。
ですが、ヒルズ社ではサイエンスダイエットの嗜好性についても、特に力を注いで研究を重ねているようです。

 

そのため、サイエンスダイエットは、「愛犬が大好きな味」を日々研究・開発し、実際にワンちゃんに給与する試験を行うことによって、嗜好性・消化吸収性に優れた製品に仕上がっているとのこと。
独自の「新極上うま味成分」を配合したレシピで、ワンちゃんが夢中になる「史上最高のおいしさ (当社従来同製品比)」を実現しているそうです。

 

缶タイプとドライタイプがあるから嬉しい!

ワンちゃんも私たち人間と同じく、健康状態や好みで、食事を選り好みしてしまいます。
ペットフードにも、ドライ、セミモイストやソフトドライ、ウェットといった形状別のタイプがあるものがほとんどです。

 

これには、ワンちゃんの状態やコスト面に応じて使い分けたり、複数の形状のものを混ぜて与えられるというメリットがあります。
サイエンスダイエットには、ドライタイプとウェットの缶タイプがあります。

 

どちらもペットフード公正取引協議会の承認する試験を行い、総合栄養食の基準をクリアしています。
ワンちゃんの健康状態や好みで使い分けできるのは、嬉しいですね。

 

目的やライフステージ合わせた豊富な商品ラインアップ

サイエンスダイエット
小型犬用
  • パーフェクトウエイト(1歳以上/ドライタイプ)
  • シニアライト(肥満傾向の高齢犬用 7歳以上/ドライタイプ)
  • パピー(子犬用 ~12ヶ月・妊娠・授乳期/ドライタイプ)
  • アダルト(成犬用 1歳~6歳/ドライタイプ)
  • ライト(肥満傾向の成犬用 1歳~6歳/ドライタイプ)
  • シニア(高齢犬用 7歳以上/ドライタイプ)
  • シニアプラス(高齢犬用 10歳以上/ドライタイプ)
  • シニアアドバンス(高齢犬用 13歳以上/ドライタイプ)

 

レギュラー用
  • パピー(幼犬・母犬用 ~12ヶ月・妊娠・授乳期/ドライタイプ・缶詰)
  • アダルト(成犬用・小粒 1歳~6歳/ドライタイプ・缶詰)
  • アダルト(成犬用 1歳~6歳/ドライタイプ・缶詰)
  • アダルト ラム&ライス(成犬用・小粒 1歳~6歳/ドライタイプ・缶詰)
  • アダルト ラム&ライス(成犬用 1歳~6歳/ドライタイプ・缶詰)
  • ライト(肥満傾向の成犬用 1歳~6歳/ドライタイプ・缶詰)
  • シニア(高齢犬用・小粒 7歳以上/ドライタイプ・缶詰)
  • シニア(高齢犬用 7歳以上/ドライタイプ・缶詰)
  • シニア(高齢犬用・小粒 7歳以上/ドライタイプ・缶詰)
  • シニア(高齢犬用 7歳以上/ドライタイプ・缶詰)
  • シニアライト(肥満傾向の高齢犬用 7歳以上/ドライタイプ)
  • シニアプラス(高齢犬用 10歳以上/ドライタイプ・缶詰)
  • シニアアドバンス(高齢犬用 13歳以上/ドライタイプ)

 

大型犬種用
  • パピー(子犬用 ~12ヶ月 /ドライタイプ)
  • アダルト(成犬用 1歳~5歳/ドライタイプ)
  • ライト(肥満傾向の成犬用 1歳~5歳/ドライタイプ)
  • シニア(高齢犬用 6歳以上/ドライタイプ)

 

サイエンスダイエットプロ
  • 健康ガード 発育(小型犬用 ~12ヶ月・妊娠・授乳期/ドライタイプ)
  • 健康ガード 発育(小粒 ~12ヶ月・妊娠・授乳期/ドライタイプ)
  • 健康ガード 避妊・去勢(避妊・去勢後~/ドライタイプ)
  • 健康ガード 活力(小型犬用 1歳~6歳/ドライタイプ)
  • 健康ガード 活力(小粒 1歳~6歳/ドライタイプ)
  • 健康ガード 皮膚(小粒 1歳~6歳/ドライタイプ)
  • 健康ガード 体重管理(小型犬用 1歳~6歳/ドライタイプ)
  • 健康ガード 体重管理(小粒 1歳~6歳/ドライタイプ)
  • 健康ガード 腎臓・心臓(小型犬用 7歳~/ドライタイプ)
  • 健康ガード 腎臓・心臓(小粒 7歳~/ドライタイプ)
  • 健康ガード 脳(小型犬用 7歳~/ドライタイプ)
  • 健康ガード 脳(小粒 7歳~/ドライタイプ)
  • 健康ガード 関節(小型犬用 7歳~/ドライタイプ)
  • 健康ガード 関節(小粒 7歳~/ドライタイプ)
  • 健康ガード アクティブシニア(小型犬用 7歳からずっと/ドライタイプ)
  • 健康ガード アクティブシニア(普通粒 7歳からずっと/ドライタイプ)

 

プロとパピーの違いは?

サイエンスダイエットの幼犬用フードには、レギュラーの『パピー』とワンランク上の栄養配合を目指した『プロ』があります。

 

プロの特徴は、学習能力がサポートできるDHAを配合している点。
さらに、健康的な骨格や運動機能の発達をサポートできるように、EPAやカルシウム、蛋白質の配合にも力を入れています。

 

また、ワンちゃんのアレルギーにも対応するために、アレルギーを起こしにくいラム肉を使っており、身体への負担を配慮した原料・栄養成分に着目されたフードになっているそうです。
腎臓や心臓など、体の機能低下に配慮した商品バリエーションがあるのも、プロを選ぶポイントですね。

 

なお、プロとパピー以外にも病気の犬用に「プリスクリプション・ダイエット」販売されています。

 

  • ダームディフェンス(アトピーなどの環境アレルギー対応:ドライ・缶詰)、
  • メタボリックスモビリティ(体重と関節のケア:ドライ)
  • メタボリックス(リバウンドを考えた体重の減量と体脂肪管理:ドライ・缶詰・ビスケット)
  • a/d(回復期の食事:缶詰)
  • c/dマルチケア(ストルバイト尿石症ケア:ドライ)
  • d/d(皮膚症状ケア:ドライ・缶詰)
  • h/d(心臓病用:ドライ)
  • j/d(関節炎:ドライ)
  • k/d(腎臓病:ドライ・缶詰)
  • l/d(肝臓病:ドライ・缶詰)
  • n/d(ガン治療時:ドライ・缶詰)
  • r/d(体重減量:ドライ・缶詰)
  • s/d(ストルバイト尿石溶解時:ドライ)
  • t/d(歯と歯茎の健康:ドライ・缶詰)
  • u/d(非ストルバイト性尿石症・腎臓病:ドライ・缶詰)
  • w/d(体重管理・糖尿病・消化器病:ドライ・缶詰)
  • z/d(食物アレルギー:ドライ・缶詰)
  • トリーツ(食事管理のおやつ:ドライ)
  • 低アレルゲントリーツ(食物アレルギー・皮膚炎のおやつ:ドライ)

 

プリスクリプション・ダイエットを与える場合は、獣医師の指示に従ってください。

 

サイエンスダイエットの口コミと評判

フードを食べるのは、他ならぬワンちゃんたち。
実際にサイエンスダイエットを食べたワンちゃんの飼い主さんたちの口コミ評価とは、どのようなものでしょう。

 

食いつき面では、「夢中になる程ではないです」、「喜んで食べます」など、評価はやはり様々。
人間と同じように、すべてのワンちゃんが気に入るわけではないようです。

こでも買えて低価格な点では好評を得ているようですが、老齢や疾患のあるワンちゃんでも栄養を取り易いフードになっているため、健康なワンちゃんには不向きとの声も。
その反面、栄養面では前述したトウモロコシなどの原材料が使用されている点で、ワンちゃんの健康に不安を感じている飼い主さんも多いようです。

 

ここからは、実際にサイエンスダイエットを与えている飼い主さんの口コミをご紹介します。

 

太り気味の愛犬のダイエットに

家の犬は食欲旺盛で太り気味なので、ドッグフードはサイエンスダイエット・プロの「健康ガード・体重管理」を与えています。
最初は「空腹感に耐えられるだろうか?」と心配していましたが、食物繊維が多いので苦も無く続けられています。
脂肪が少ないのも嬉しいですし、極端なダイエットをしなくても普段の食事で減量を促してくれるので助かります。
サイエンスダイエット・プロに変えて数カ月経ちますが、体重が徐々に減り始めています。
体が軽くなってきているおかげか、散歩にも自分から進んで行くようになり、よく公園を走り回るようになりました。
体質にも合っているようなので、これからも続けていこうと思います。

 

年齢:50代
性別:女性
評価(5点満点):★★★★

 

缶詰の方が食いつきがいい!

家の愛犬には「パピー 缶詰 子犬用」を与えています。
以前はドライタイプを与えていたのですが、あまり食べなくなったので缶詰タイプを与えたところ、食いつきがよくなったのです!
フードが柔らかいので食べやすいのかもしれません。
食べやすい大きさにカットできるのも大きなメリットです。
ドライタイプに比べて消化も良く、お腹を壊すこともなくなり、便の調子も毎日よくなりました。
サイエンスダイエットは、ドライや缶詰どちらかを選べて本当に便利だと思います。
缶詰は食感も楽しめるので、ドライタイプを食べないワンちゃんにぜひおすすめしたいです。

 

年齢:30代
性別:女性
評価(5点満点):★★★★

 

原材料に不安があります

現在、トイプードルにサイエンスダイエットを与えています。
食いつきもいいですし、体調も今のところ問題はありませんが、トイプードルはアレルギーになりやすいと言われているので、原材料にトウモロコシや小麦が使われていることに不安を感じます。
犬にとって穀物は消化に悪いし、アレルギーや涙やけも心配です。
また、他の原料にも由来が分からないものが含まれているので、健康に良いと言えないのではないでしょうか?
アレルギーを発症してからでは遅いので、今からグルテンフリーやヒューマングレードのフードに変えようかと検討中です。

 

年齢:40代
性別:女性
評価(5点満点):★★

 

サイエンスダイエットの原材料と成分について

サイエンスダイエット

栄養面に注力して作られた、サイエンスダイエット。
では、実際にどんな原材料が使用されているのでしょう。

 

ここからは、サイエンスダイエット(アダルト 小粒 成犬用)を例に原材料と成分を紹介していきます。

 

原材料名

トウモロコシ、小麦、トリ肉(チキン、ターキー)、動物性油脂、コーングルテン、トリ肉エキス、植物性油脂、ポークエキス、ビートパルプ、亜麻仁、米、ミネラル類(カルシウム、ナトリウム、カリウム、クロライド、銅、鉄、マンガン、セレン、亜鉛、ヨウ素)、乳酸、アミノ酸類(タウリン、リジン)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、ベータカロテン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物)

 

表記によるとメインに使われている原材料は米、トリ肉(チキン、ターキー)、トウモロコシ、小麦のようです。
トリ肉を主原料にしていることにより、高タンパクが摂取出来るのは、ワンちゃんの体作りにはとても重要なことです。

 

ただ、ネックになるのはトウモロコシと小麦です。
この2つは、ワンちゃんの栄養には必要のない『穀物』に属します。
ワンちゃんにとってアレルギー反応を起こしかねない原材料でもあるので、与える際には注意観察が必要でしょう。

 

また、サイエンスダイエットには動物性油脂とビートパルプが含まれている点にも注意が必要です。
動物性油脂は、病気や事故で死んだ動物から採られた油の可能性があるので、原材料としては不安が残ります。

 

ビートパルプは、フードの量を増やすために使用される原材料で、過剰に摂取すると便秘になる恐れがあります。
トリ肉エキスとポークエキスも、何が使われている原材料か不明なので、安全とは言えません。

 

ただし、添加物の酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物)は天然由来であり、特に危険性はありません。

 

サイエンスダイエットの成分はどう?栄養素は充分?

乾物量分析値

オメガ3脂肪酸

0.52%

オメガ6脂肪酸

3.62%

ビタミンE

656IU/kg

ビタミンC

109mg/kg

 

成分表を見ると、腎臓の働きを助けて下痢を改善するオメガ3脂肪酸や、アレルギー症状緩和・高血圧や糖尿病などの生活習慣病を予防するオメガ6脂肪酸、抗酸化作用のあるビタミンEとビタミンCが含まれています。

 

保証分析値

たんぱく質

20.0%以上

脂質

13.0%以上

粗繊維

3.0%以下

灰分

5.5%以下

水分

10.0%以下

 

栄養の面から言うと、犬にとって理想的なたんぱく質量より少なめですが、25%以上であるので問題はないと思われます。
脂質は通常8~10%が理想的ですが、13%以上と少し多めです。(ダイエット中は注意)

 

粗繊維は4%以下が理想的なので適量で、灰分(ミネラル)は理想値が5~10%なので適正な量です。
また、水分に関しても10%以下という理想値の範囲内にあるので適正な量と言えるでしょう。

 

総合的に判断して、サイエンスダイエットの栄養素は標準的なドッグフードの基準で作られていると言えます。

 

サイエンスダイエットの給餌量はどれくらい?食べない時の対策は?

サイエンスダイエットの給餌量は以下の通りです。

サイエンスダイエット アダルト 小粒・成犬用

体重

給与量

1kg

30

2kg

50

3kg

70

4kg

85

5kg

100

6kg

115

8kg

145

10kg

170

15kg

230

20kg

285

※200ccカップ1杯で約85g

 

上記の表が給餌量の目安ですが、愛犬に合わせて量を調整しましょう。

 

では、「ドッグフードをサイエンスダイエットに変えたら食べなくなった」という場合はどのように対処したらよいのでしょうか?

 

愛犬がサイエンスダイエットを食べない場合は、前に食べていたフードに少しずつ混ぜて慣れさせる方法がおすすめです。
フードの匂いが変ると、敬遠する犬が多いので、徐々に臭いに慣れさせましょう。

 

愛犬がドッグフードを食べない時の対策はこちら

 

サイエンスダイエットの賞味期限について

サイエンスダイエットの賞味期限は、パッケージの所定の位置(袋上部または表面シール内の下部)に10桁の数字で記載されています。
最初の6桁の数字が賞味期限で、はじめの2桁は月、次の4桁は西暦の年度と理解してください。

 

「大きめの容量を買ったけど賞味期限を過ぎてしまった」ということがないよう、購入するペースや量にも注意しましょう。
多頭飼いなどで賞味期限内に食べきれるのであれば、ブリーダーパック(14.5g入り)がお得に購入できておすすめです。

 

サイエンスダイエットの総合評価

それでは、サイエンスダイエットを総合評価してみましょう。
嗜好性はワンちゃんの好みによりますが、ドライと缶の2タイプがあるので、食感の好みには対応できる点が好評です。

 

幼犬用・成犬用・高齢犬用といった年齢別のほか、ワンちゃんの健康状態などに応じて、シリーズのバリエーションが豊富な点もメリット。
どこでも買えてお手頃な価格なのも、飼い主にとっては魅力的なポイントと言えます。

 

逆に、力を入れているはずの栄養面では残念ながら低い評価をせざるを得ません。
肉・穀物・野菜・果物がバランスよく配合されていますが、トウモロコシや小麦など、ワンちゃんの健康を脅かす原材料を多く使用しているのが不安材料です。

 

コストパフォーマンスは?

愛するワンちゃんが毎日食べるドッグフード。
栄養面や食いつきも気になりますが、コスト面もお財布に優しい商品が良いですよね。
サイエンスダイエットの幼犬用ドライフードを例に、販売価格を見てみましょう。

 

『パピー チキン 小粒 子いぬ用 3.6kg』では、参考価格が2,976円。

 

この価格は市販品のドッグフードとしては、とりわけ高くも安くもない、平均的な価格です。
これを少しでも安く買いたい方はAmazonプライムのネットショッピングですと、2,320円配送料無料で購入できます。

 

さらに、Amazon定期オトク便を利用すると、10%オフの2,088円配送料無料となります。
定期便の配送頻度は1ヶ月から最大6ヶ月の間で選べ、変更も自由に出来るので、定期便を上手に利用すれば高いコストパフォーマンスが得られそうです。
また、楽天からも購入できるので、価格を比較して購入すると良いでしょう。

 

なお、プリスクリプション・ダイエットは病院でしか購入できません(直接購入不可)。
病気の犬の栄養管理を目的としているので、獣医師の診断、またはアドバイスのもとに与ええてください。

 

安心して与えられそう?

選りすぐりの原材料と高い栄養価、抗酸化作用でワンちゃんの免疫力を高めてくれるサイエンスダイエットですが、必ずしも安全とは言いきれないのも現実です。

 

というのも、サイエンスダイエットの原材料には、ワンちゃんに与えてはいけないと言われている『ぶどう』が含まれているのです。
ぶどうは、過去にそれを食べた犬が腎不全になったという報告があります。

 

もちろん、少量ではほとんど影響がないと言いますし、実際にサイエンスダイエットをワンちゃんに食べさせているご家庭もたくさんあります。
どのフードを与えるにしても言えることですが、ワンちゃんの健康状態を注視することが、私たち飼い主の果たすべき役割でしょう。

 

ロイヤルカナンやピュリナワンよりおすすめ?

サイエンスダイエットはロイヤルカナンやピュリナワンなよりも優れたドッグフードなのでしょうか?

 

ロイヤルカナンは、フランスに本社のあるメーカーで、栄養バランスがよく世界的に有名なドッグフードです。
ピュリナワンは、栄養が豊富でコスパの良いドッグフードとして知られています。

 

しかし、ロイヤルカナン、ピュリナワン、サイエンスダイエットのいずれも原材料に穀物が使用されており、腸に負担をかける恐れがあります。
従って、結論としてはどのドッグフードもおすすめできません。

 

愛犬の体質に合えば問題ありませんが、アレルギーを持っている犬には与えない方が賢明です。

 

ロイヤルカナンの詳細はこちら

 

ピュリナワンの詳細はこちら

 

愛犬におすすめのドッグフードは「カナガン」

愛犬の健康に良いドッグフードをお探しなら「カナガンドッグフード」がおすすめです。

 

カナガンドッグフードは、犬の健康を第一に考えて作られています。
無添加なのはもちろん、グレインフリー(穀物不使用)で野菜やハーブなど、ナチュラルで栄養のある材料をバランスを考えて配合しているため、犬でも消化がしやすいのです。

 

さらにカナガンは食いつきの良さにも定評があります。
カナガンに変えてから食いつきがよくなった、ご飯タイムになるとすごく喜ぶようになった、といった口コミも多いです。
犬にとっておいしいドッグフードだということですね!

 

もし今ドッグフードにお悩みなら、犬にも飼い主にも嬉しい「カナガンドッグフード」を是非一度お試しください。

愛犬におすすめのドッグフードは「モグワン」

モグワンドッグフード

愛犬の健康に良いドッグフードをお探しなら「モグワンドッグフード」がおすすめです。

モグワンドッグフードは、犬の健康と食いつきを考えて作られています。
人工添加物不使用なのはもちろん、グレインフリー(穀物不使用)で、ヒューマングレード(人が食べても大丈夫な品質)の材料を使って作られているため、ドッグフードによって犬の健康を害する心配はありません。

さらに、食いつきの良さにも飼い主さん達から定評があります。
モグワンに変えてから食いつきがよくなった、ご飯タイムになるとすごく喜ぶようになった、といった口コミも多いです。
犬にとっておいしいドッグフードだということですね!

もし今ドッグフードにお悩みなら、犬にも飼い主にも嬉しい「モグワンドッグフード」を是非一度お試しください。

モグワン公式サイトはこちら