> ドッグフードZENを愛用者が本音で評価!愛犬の体調・食いつきは変わった?

zen ドッグフード

「ZENがどんなドッグフードか詳しく知りたい。」
「ZENって安全なドッグフード?評判はどう?」

 

あなたは今、このような疑問をお持ちではありませんか?

 

ZENは国産の原材料・国内生産にこだわった高品質なドッグフードです。
しかし、本当に安全なドッグフードなのか、愛用者の評判は良いのかなど、ZENについて詳しく知りたいという方は多いでしょう。

 

そこで、当ページではドッグフードZENの原材料、成分、価格、給与量など基本的な情報をご紹介しています。

 

さらに、ZEN愛用者の口コミ、愛犬に与える時のポイント、お得に購入する方法もご確認いただけるので、ZENを試すかどうか決める際の参考にしていただけます。

 

あなたが安心して愛犬に食べさせられるドッグフードを見つけるために、この記事がお役に立てば幸いです。

 

ドッグフードZENの基本情報について

ZENは高品質の原料を使用し、生産工程にもこだわった高品質ドッグフードです。

 

とはいえ、ZENがどんなドッグフードかよくご存じでない方もいらっしゃるでしょう。
そんな方のために、まずはZENの特徴や基本情報について説明します。

 

国産にこだわったプレミアムドッグフード

ZENは、愛犬の健康寿命を伸ばして1日でも長く飼い主さんと一緒に暮らせることを目標とし、犬の健康維持に有効な原料だけを厳選して使用しています。

 

主原料は国産の食材だけが使用されているほか、その他の原料としても可能な限り国産の食材が使われたドッグフードです。
中国産の原料は不使用で、信頼できる原産地の食材だけが使われています。(原料の90%以上が日本産食材です。)

 

原材料の原産地はすべて公式サイトで公開されているため、関心のある方はぜひチェックしてみましょう。

 

また、ZENは厳しい衛生管理が行われる国内の自社工場で生産されている点も特徴です。
海外のペットフード工場に製造を委託するよりコストはかかりますが、製品の品質・安全性を確保し、安定供給を実現するために国内生産にこだわっています。

 

このように、ZENは原料や生産過程にかけるコストを抑えることより、安全で高品質なドッグフードを供給することを重視しているのです。

 

幅広い商品ラインナップ

ZENはドッグフード(犬用総合栄養食)として、6種類の商品を製造・販売しています。
各商品の名称や特徴は次の通りです。

 

①ZEN プレミアム ドッグ グレインフリー フィッシュ

白身魚を主原料にした穀物不使用・全年齢対応のフードです。
肉アレルギーのあるワンちゃん、肥満気味のワンちゃんにおすすめです。

 

②ZEN プレミアム ドッグ グレインフリー ワイルドボア

野生の猪肉を主原料にした穀物不使用・全年齢対応のフードです。
チキンやビーフにアレルギーのあるワンちゃん、運動量の多いワンちゃんにおすすめです。

 

③ZEN プレミアム ドッグ グレインフリー ベニソン

野生の鹿肉を主原料にした穀物不使用・全年齢対応のフードです。
チキンやビーフにアレルギーのあるワンちゃん、運動量の多いワンちゃんにおすすめです。

 

④ZEN プレミアム ドッグ ワイルドボア アダルト&シニア

野生の猪肉を主原料にした成犬・シニア犬用のフードです。
チキンやビーフにアレルギーがあり、運動量の減ったワンちゃんにおすすめです。

 

⑤ZEN プレミアム ドッグ ベニソン アダルト&シニア

野生の鹿肉を主原料にした成犬・シニア犬用のフードです。
チキンやビーフにアレルギーがあり、運動量の減ったワンちゃんにおすすめです。

 

⑥ZEN シンプリードッグ グレインフリー アダルト&シニア

野生の猪肉を主原料にした穀物不使用で成犬・シニア犬用のフードです。
チキンやビーフにアレルギーがあり、体重の落ちてきたワンちゃんにおすすめです。

 

なお、各商品の販売価格は

①~③は700gが2,894円、2.1kgが8,249円
④と⑤は700gが2,462円、2.1kgが7,017円
⑥は700gが2,138円、2.1kgが6,094円

です。

 

ZENって安全?原材料・栄養成分をチェック!

続いては、ZENの原材料や成分について説明します。

 

本当に安全で高品質な原料が使用されているのか、愛犬に必要な栄養素は十分に入っているのか、気になる点を見ていきましょう。
※ここからは「ZEN プレミアム ドッグ グレインフリー ベニソン」を対象として説明します。

 

全原材料

日本鹿生肉、あずき、乾燥さつまいも、乾燥じゃがいも、クリル、馬鈴薯澱粉、えごま粉、りんご、ココナッツオイル、魚油、乾燥酵母、黒ごま粉、オリゴ糖、ブルーベリー、えのき、カシス、難消化性デキストリン、サイリウム、オリーブオイル、リモナイト、乾燥ごぼう、純りんご酢、柑橘果皮粉末、乳酸菌生成抽出物、海藻粉末、ガーリック粉、パセリ、タイム粉、ターメリック粉、緑茶カテキン抽出物、ビタミンP(ヘスペリジン)、グレープシード抽出物、フェルラ酸、ミルクペプチド、ショウガ抽出物、カンゾウ抽出物、エンジュ抽出物(ルチン)、マリーゴールド抽出物(ルテイン含有)、有胞子性乳酸菌/アミノ酸類(タウリン)、ミネラル類(焼成カルシウム:魚骨由来、亜鉛酵母、塩、銅酵母、マンガン酵母)、ビタミン類(C、E、B3、B5、B1、B6、B2、A、B9、D、B12)、酸化防止剤(クエン酸、ローズマリー抽出物)

 

保証成分値

粗タンパク質27.5 %以上、粗脂肪7.5 %以上、粗繊維5.0 %以下、水分12.0 %以下

 

高タンパク・低アレルギーの鹿肉が主原料

ZEN(ベニソン)には、国内産の新鮮な野生の鹿肉が使用されています。
鹿肉には犬の健康維持に欠かせない良質なタンパク質が豊富なので、ドッグフードの主原料に最適です。

 

また、鹿は野生動物であるためホルモン剤・抗生物質などが体内に残留していません。
つまり、愛犬が食べてもアレルギーを引き起こしにくい安全性の高い食材だと言えます。

 

さらに、ZENに使われている鹿肉は、食肉処理業の許可を受けた工場で処理されているため衛生的で、品質や安全性に関して愛犬に安心して与えられる水準です。

 

このような高品質の鹿肉を低温で調理することで、ZENはうま味と栄養素がしっかり残ったドッグフードに仕上がっています。

 

着色料・保存料など添加物は不使用

着色料・香料・保存料といった人工添加物が使われていない点も、ZENの特徴といえるでしょう。

 

添加物が使われていない理由は、ZENの主原料が生肉で原料本来のうま味が活かされているからです。
ドッグフードの見栄えや香りを良くするめの着色料や香料が必要ありません。

 

また、保存料としては自然由来のクエン酸、ローズマリーが使われており、人工保存料は一切使用されていません。

 

人工添加物を毎日の食事から摂取していると、愛犬がアレルギーや涙やけを起こす可能性がありますし、ガンのリスクも高まります。
その点、ZENは無添加のドッグフードですから、飼い主さんも安心してワンちゃんに与えられそうです。

 

抗酸化作用を持つ原料が豊富

ZENには、さつまいも、クリル、りんご、ブルーベリー、カシスなど、抗酸化作用を持つ原料が10種類以上使用されています。
抗酸化作用とは、体内の活性酵素を減らして老化を防止したり、免疫力をアップさせる作用のことです。

 

ドッグフードに抗酸化作用があると免疫力の維持に有効なので、アレルギーや涙やけの改善効果が期待できます。

 

ドッグフードZENの気になる点

ZENは原料の質が高く、アレルギーや愛犬の健康維持に配慮されたドッグフードですが、いくつか気になる点もあります。
それは、脂質とアミノ酸が少ない点です。

 

脂質

米国飼料検査官協会(AAFCO)や米国学術研究会議(NRC)のガイドラインによると、ドッグフードに含まれる脂質は12~17%が理想的とされています。
しかし、ZENには脂質が7.5%ほどしか含まれません。
脂質が不足すると愛犬の体力が低下したり、被毛や皮膚の健康に影響が出る恐れがあるので注意が必要です。

 

アミノ酸

アミノ酸は、犬の体内でタンパク質を生成する際に必要です。
10種類以上のアミノ酸をバランス良く摂取できると、体内で十分な量のタンパク質が生成されるのですが、1種類でもアミノ酸が不足するとタンパク質がうまく生成されません。
ZENの第2主原料である「あずき」にはアミノ酸が含まれますが、バランスが悪く少量である点が気になるところです。

 

 

 

以上の2点のほか、ガーリック粉と塩が原材料に使用されていることを「危険だ」とするサイトもあります。
確かにガーリックは下痢や中毒を引き起こすリスクがあり、塩は腎臓に負担をかける原料です。

 

ただし、どちらも過剰摂取した場合であり、ZENに含まれる程度の量で健康被害が起こるとは考えにくいので、あまり心配する必要はないでしょう。

 

.ZENを愛用する飼い主さんの口コミ・評判

続いては、愛犬にZENを与えている飼い主さんの口コミをチェックしてみましょう。
愛用者のみなさんは、ZENをドッグフードとしてどう評価しているのでしょうか?

 

ZENの良い口コミ

「これまでも鹿肉メインのドッグフードに変えたことがあったのですが、あまり食いつきが良くなった印象はありませんでした。でもZENは気に入ったようで、食事の時間を楽しみに待っています。便の形も整って安定してきたので、体質にも合っているのでしょう。」

 

「うちの子もシニア犬と言われる年齢に差しかかり、ライフステージに合ったドッグフードを探しているところでした。友人にすすめられてZENを購入してみたところ、食欲が減少気味だったうちの子がビックリするほど食べてくれるではありませんか!体調も良さそうなのでしばらく続けてみるつもりです。」

 

「涙やけに効果があると聞いてZENを買いました。あまり期待はしていなかったのですが、確かに涙やけが少しマシになった気がします。あとは、他のドッグフードより明らかによく食べてくれますね。高品質の生肉が使われているので、風味がいいんでしょう。」

 

ZENの悪い口コミ

「ちゃんと食べてくれるし大きな問題はありません。ただ、ちょっとフード自体が柔らかいので、粉みたいになってしまい最後はスプーンですくわないといけないのが面倒です。」

 

「うちの柴犬には合わなかったようです。下痢をするので前のフードに戻しました。」

 

「目ヤニが増えたような気がするのですがドッグフードのせいでしょうか?ZENに変えてから増えたので、それ以外に考えられません。」

 

飼い主さんの口コミを見てみると、
良い口コミとして「食いつきが良い」「体調が良くなった」という声が見受けられます。
一方で「下痢をする」「目ヤニが増えた」といった声もあるので、ワンちゃんによっては合わないこともあるようです。

 

愛犬家の私もZENを試してみました!

ZENについて調べているうちに「私もドッグフードを見直してみよう!」という気になり、ZENを試してみることにしました。
実は私もかなりの犬好きで、5歳のトイプードル(メス)を飼っています。

 

うちの子はちゃんと食べてくれるのか、体調に良い影響はあるのか、ドッグフードをZENに変えて様子を見てみました。

 

ウンチの状態が安定!体調も良さそう

まず、ZENに変えるタイミングでは、前のドッグフードを混ぜずにZENだけを出してみました。

 

すると、口コミにあるように風味が良いのか、かなり興奮して食べたのでビックリ!
あそこまで嬉しそうに食事している姿は初めて見たかもしれません。

 

1週間ほど続けていると、軟便が多かったウンチの状態も安定してきて、ちょうどいい硬さになりました。
それと、たまにドッグフードを食べた後に吐くことがあったのですが、ZENに変えてからは1度も吐いていません。

 

体調も良さそうで、家の中で動き回る時間も長くなりました。
どのワンちゃんにも合うわけではないのでしょうが、うちの子にはZENが合ったようです。

 

ZENを試してみて分かったこと

ZENを試してみて分かったことは、次の2点です。
ワンちゃんによっては差があるかもしれませんが、参考までに。

 

食いつきはかなり良い

ZENは新鮮な生肉を使用しているドッグフードだけあり、犬にとってはかなり風味が良いようです。
前はドッグフードを出してもあまり興味を示さなかったのに、今はZENの袋を見ただけで喜ぶようになりました。

 

もちろん、お皿に移すと飛びつくように食べています。
よっぽど美味しいのでしょう。

 

ウンチの状態が安定する

「ガーリックのせいで下痢になる」という口コミを見て不安だったのですが、うちの子はZENに変えてからウンチが安定しました。

 

他の飼い主さんの口コミを見ても、同じように感じていらっしゃる方が多いようですね。
ウンチの硬さだけでなく、臭いも少しマシになったような気がします。

 

ZENの上手な食べさせ方

ドッグフードをZENに変えてみると「うちの子は思ったほど食べてくれない・・・」ということもあるでしょう。
そこで、愛犬が喜ぶ上手な食べさせ方をご紹介します。

 

適正な給与量を確認しよう

まず、ドッグフードを与える時に大切なポイントは、ワンちゃん1匹1匹に合った量をあげることです。
ZENの公式サイトを見ると、適正な給与量は次のように記載されています。

 

ZENの給与量
体重 未去勢の成犬 去勢済みの成犬
未去勢のシニア犬
1kg未満 ~38g ~34g
1~2kg 38~62g 34~54g
2~4kg 62~100g 54~88g
4~7kg 100~148g 88~130g
7~10kg 148~196g 130~172g
10~20kg 196~354g 172~313g
20~30kg 354~512g 313~452g
30kg以上 512g~ 452g~

 

上記の給与量はあくまで目安なので、愛犬の様子を見ながらドッグフードの量を調整しましょう。
子犬や去勢済みのシニア犬の給与量も確認したい場合は、公式サイトで確認できます。

 

愛犬の食いつきを良くする工夫も必要

ドッグフードをZENに変えると食べてくれないときは、前のドッグフードと混ぜて出したり、何回かに1回の割合でZENを出すなど、徐々に慣れさせる必要があります。
どうしても食べない場合は、ふりかけをかけて出すなど、愛犬の食欲を刺激する工夫をすると良いでしょう。

 

ワンちゃんがドッグフードを食べない理由と対策について詳しく知りたい方は、こちらのページをご覧ください。

 

ZENはどこで買える?お得に購入する方法は?

ZENはペットショップや量販店で市販されておらず、WEB通販でしか購入できません。
公式サイト、Amazon、楽天での価格を調べたところ、Amazonは取り扱いがなく、公式サイトと楽天の販売価格は同じでした。

 

公式サイト、Amazon、楽天の価格比較(700g入り)
公式サイト Amazon 楽天
価格 2,894円 - 2,894円
送料 550円
※6,000円以上で無料
- 550円
※6,000円以上で無料

 

公式サイトのオンラインショップを利用すると、「UGpet.com」というサイトから購入することになるのですが、楽天に出店しているも同じ「UGpet.com」なので、条件は変わりません。
楽天で買い物をしてポイントを貯めている方であれば、楽天から購入したほうが良さそうです。

 

ただし、公式サイトならサンプルを無料配布していることがあるので、
「食べてくれるかどうか試してみたい」という方は、公式サイトをチェックしてみましょう。

 

まとめ

ZENは、国産の新鮮な生肉を低温で調理してうま味や栄養素を残したドッグフードです。
また、愛犬の健康をサポートする成分も豊富ですし、衛生管理の行き届いた国内の工場で生産されている点も見逃せません。

 

飼い主さんの口コミを見ていると、食いつきの良さを高く評価する声が多くみられます。
しかし、一方で食べてくれないワンちゃんもいるようなので、実際に与えてみないと分からない部分もあるでしょう。

 

ZENを試してみたいという方は、公式サイトか楽天をチェックして、WEB通販で購入してください。
高品質なドッグフードに変えることで、あなたのワンちゃんが長く健康で暮らせることを願っています!

愛犬におすすめのドッグフードは「モグワン」

モグワンドッグフード

愛犬の健康に良いドッグフードをお探しなら「モグワンドッグフード」がおすすめです。

モグワンドッグフードは、犬の健康と食いつきを考えて作られています。
人工添加物不使用なのはもちろん、グレインフリー(穀物不使用)で、ヒューマングレード(人が食べても大丈夫な品質)の材料を使って作られているため、ドッグフードによって犬の健康を害する心配はありません。

さらに、食いつきの良さにも飼い主さん達から定評があります。
モグワンに変えてから食いつきがよくなった、ご飯タイムになるとすごく喜ぶようになった、といった口コミも多いです。
犬にとっておいしいドッグフードだということですね!

もし今ドッグフードにお悩みなら、犬にも飼い主にも嬉しい「モグワンドッグフード」を是非一度お試しください。

モグワン公式サイトはこちら