> ドッグフードを食べない...そんな時の対処法

1.大切な愛犬がドッグフードを食べない理由とは

人間でも食欲がない時はあるものですが、人間と違い言葉が話せないワンちゃんがドッグフードを急に食べなくなったら、不安になりますよね。
もしかしたら、体調が悪いのかな?何か病気にかかってしまったのかな?と心配する飼い主も多いと思います。
でも、多くの場合は取り越し苦労に終わることが多いようです。
実は、ワンちゃんが餌を食べないのは、わがままの場合が大多数なのです。
また、人間と同じように年を取ると食事の量がぐんと減る場合もあります。
慌てて動物病院に走る前に、ワンちゃんの状態をよく見極めましょう。

 

ドッグフード 食べない 理由

 

1-1.賢い愛犬の贅沢病に要注意

犬は、言葉を持たない分、行動で意思表示をします。
このご飯を食べたくないと思ったら、食べないことで飼い主に意思表示をするのです。
餌を食べないことを心配して、飼い主がおいしいトッピングを加えたり、おやつをあげたりすると、犬は美味しいものの味を覚えてしまします。
犬がそういった味を覚えてしまうと、オヤツをねだる子供のような状態になってしまうのです。
そうならないように飼い主は子犬のころから食事管理をきっちり行わなければなりません。
おやつをあげないようにして、餌を上げて食べないようなら下げてしまい、飼い主が与える餌をちゃんと食べるように躾することが大切です。

1-2.老化が原因で食欲がなくなることも

シニア犬の場合は、老化が食が細くなる原因かもしれません。
人間と同じように、犬も高齢になると若いころと比べると食欲が落ちてきます。
同じペットーフードを与えていると内臓に負担をかけてしまうので、シニア犬用フードに切り替えることをおすすめします。
また、加齢が原因で歯槽膿漏になっている場合も、痛くて食欲がなくなります。
そんな場合の対処法としては、ペットフードをお湯でふやかして与えたり、ドライフードではなくウェットフードに切り替えたりするなど食事を工夫してあげましょう。
この場合は動物病院で相談するのも一つの手です。

2.ドッグフードを食べない状況を改善する方法

飼い主の頭を悩ませる、ワンちゃんの食欲不振や偏食。
心配で動物病院に駆け込む人も多いのではないでしょうか。
また、ワンちゃんが食べてくれるペットフードや缶詰フードを探して、また食べなくなったらまた探してとフードジプシーに陥ってしまう飼い主も年々増えているようです。
そんなワンちゃんたちの食に関する悩みを解消できるかもしれない方法が、ネットのまとめ記事などでもいくつか取り上げられています。
我が家の愛犬がペットフードを食べてくれない、そんなときの対策にオススメの方法をご紹介いたします。
動物病院に行く前に、ぜひ参考にしてみてください。

 

2-1.ドッグフードを温めて香りを強くするのも有効

人間よりもはるかに優れた嗅覚を持つワンちゃんは、ドッグフードの匂いにも敏感です。
それを利用してドッグフードの匂いを強くすることで、ワンちゃんの食欲を増進させることができる場合があるのです。
ドッグフードは温めることで、その香りが増します。
たとえば、電子レンジなどで温めてから与えることで、食いつきが良くなる可能性があるのです。
また、温めた鶏ガラスープを少量かけてあげることでも、食欲に変化が現れることもあるようです。
さらに、温めてから与えるタイプのドッグフードも発売されているので、よほど食べない場合はそれを試してみるのもいいかもしれません。

 

2-2.愛犬用のふりかけを有効活用!

ワンちゃんがドッグフードを食べてくれない時には、ドッグフード用のふりかけを利用するのも一つの手です。
いつものドッグフードにふりかけをかけることで、ワンちゃんの食いつきが変わることがあります。
ふりかけはいろいろな種類が発売されていて、お魚がメインのものや、野菜がメインのもの、ささみや砂肝、国産牛が入っているものまであります。
なかには、サプリメントのように食事の栄養価を高めてくれるふりかけもあり、食いつきだけでなく健康もサポートしてくれます。
ふりかけを選ぶ際、ワンちゃんの好みも大切ですが、添加物が含まれていないかなどといったこともよく考えて選びましょう。

3.老犬がドッグフードを食べない場合

ドッグフードを食べない理由は子犬、成犬、高齢犬とそれぞれの成長過程で異なってきます。
高齢犬の場合、老いとともに運動量や基礎代謝量が低下し、食欲が徐々に減っていくことがあります。
また、加齢とともに嗅覚や味覚が鈍って、いままで食べていたドッグフードを好まなくなることもあるようです。
さらに、消化機能全般の機能低下によって食欲が落ちている場合もあります。
これらの可能性を考えて、飼い主は与えるご飯を工夫してあげる必要があります。
また、高齢犬の食欲不振は病気という可能性もあるので、飼い主がしっかり見極めてあげましょう。

 

3-1.低カロリー・低脂肪で質の良いたんぱく質を摂取できる工夫

シニア犬は、若いころと比べると運動量や基礎代謝量が下がります。
そのため、若いころに食べていたドッグフードではカロリーが高かったり、脂肪分が多かったりして肥満の原因になる場合があります。
病院で相談するなどして、シニア用のフードに切り替えていくことをおすすめします。
フードを切り替えるときは、今まで与えていたフードに少しずつ加えていって、徐々に新しいフードの分量を増やしていき、最終的に新しいフードのみを与えます。
コラーゲンやグルコサミン、コンドロイチンといった栄養素が入っている良いタンパク質のフードを与えて、運動不足にならないように気を付けましょう。

 

3-2.機能の低下に合わせ柔らかいものを与える

年齢とともにワンちゃんの消化器官の機能も低下していきます。
また、歯が抜けたり、弱ったり、歯肉炎になったりと口の中に問題を抱えるワンちゃんも増えてきます。
ですので、シニア犬にはドライフードをお湯でふやかしてあげたり、半生フードやウェットフードに切り替えてあげたりすることもオススメします。
また、消化の負担にならないご飯を飼い主が手作りして与えているという場合も多いようです。
どうしても手間はかかりますが、自分で作る分添加物などの心配もありませんし、毎食新鮮なご飯を与えられるので健康維持に効果的だと思われます。

4.こうしたら食べるようになった!飼い主さんの口コミ体験談

多くの飼い主さんが、急に愛犬がドッグフードを食べなるということを経験しているようで、みなさんさまざまなことを試されて、対策法を導きだされています。
たとえば、もともと好物のものをドッグフードに混ぜてあげる方法が上手くいったという声がたくさんあります。
また、ドッグフードをレンジで温めて与えると食べたという声も多く聞かれます。
さらに、食欲がなくなり病院で検査しても原因が分からず、この数日なにか変化はなかったかと考えると、飼い主が仕事で数日家を空けていたため、寂しくて食べなくなってしまっていたという体験談も見られました。
飼い主が抱っこしたり、お散歩に連れて行くと、食欲が戻ったそうです。