> 手作りのドッグフードの注意点-犬の健康に良い手作りドッグフードの作り方は?

手作りドッグフードの注意点

ドッグフード 手作り

食材選びと栄養バランス

市販のドッグフード、特に激安のドッグフードには、危険な原材料が使われている可能性があります。
そこで、愛犬の健康を守るため、ドッグフードを手作りされている飼い主さんもいらっしゃるでしょう。
ドッグフードを手作りする時、注意したい点が食材選びです。
犬には、ネギ系の食材、タコ・イカ・エビ・カニといった消化に悪い食材などを与えてはいけません。
そういった食材を犬が食べた場合、死に至る可能性もあるので、食材選びは非常に重要です。
また、栄養バランスにも配慮しなくてはなりません。
動物性タンパク質や炭水化物、カルシウム、ミネラルなど、犬に必要な栄養素がバランスよく含まれていることが重要です。

 

愛犬のアレルギーにも注意

手作りドッグフードを与える時は、愛犬のアレルギーにも気を配りましょう。
アレルギーは犬によって異なりますが、「これも食べてはいけないの?」と思うような食材がNGという犬もいます。
そういった食材を知らず知らずのうちに与えてしまうこともあるので、愛犬のアレルギーについては事前に確認しておきましょう。
動物病院に行けば、100項目程度のアレルギー検査を受けることができます。
費用は2~3万円かかりますが、愛犬の健康を思うのなら、受けさせることをおすすめします。

 

手作りドッグフードのおすすめレシピ

お手軽でヘルシー!ささみを使ったドッグフードの作り方

キャベツとささみのドッグフードをご紹介します。
作り方は簡単で、とてもヘルシー!
食が細いワンちゃんでも食べると評判ですし、体重が気になるワンちゃんにもおすすめです。

 

■材料
ささみ1本・キャベツ1/3玉

 

■作り方
①鍋にお湯を沸かし、ささみとキャベツを煮る。
②ささみとキャベツに火が通ったら、ザルにあげる。
③キャベツが冷めたら食べやすい大きさにカットし、水気を絞っておく。
④ささみが冷めたら手で細かく裂いておく。
⑤キャベツとささみを混ぜ合わせて盛り付ける。

 

子犬に合った手作りドッグフード

育ちざかりの子犬には、栄養バランスの取れた食事が重要です。
手作りドッグフードを与える場合は、その点を特に意識してください。
また、手作りに慣れてしまうと、市販のドッグフードを食べなくなったり、病気にかかった時に病院の処方食を食べなくなってしまう可能性があります。
従って、毎食手作りのドッグフードを与えるのではなく、市販のドッグフードを基本に考えてください。
手作りのドッグフードを与えるのであれば、鶏肉、煮干し、人参、カボチャなど、栄養素が豊富で消化しやすい食材を選ぶことが重要です。
食材を柔らかく煮込み、フードプロセッサーにかけてから白米(おかゆ状にしたもの)と混ぜると良いでしょう。

 

老犬に合った手作りドッグフード

老犬になると代謝が落ちてしまうため、成犬と同じ量のドッグフードを与えると、太りがちになります。
しかし、カロリーを計算してドッグフードの量を減らすと、今度は筋肉が減少してしまう危険性もあります。
そうならないために、老犬には動物性タンパク質が豊富で、水分も豊富なドッグフードがおすすめです。
手作りするのであれば、動物性タンパク質が豊富な豚肉や鶏肉を入れること、人参や白菜など数種類の野菜を入れることが必要でしょう。
食材を柔らかく茹で、フードプロセッサーで細かくくだいて与えると、消化に良いドッグフードが完成です。
人のご飯用に使った食材の残りやヘタを活用して、愛犬の体調を観察しながら与えていきましょう。

 

市販のドッグフードもトッピングやふりかけで栄養満点に!

ドッグフードを一から手作りするのではなく、市販のドッグフードにトッピングやふりかけをかけても良いかもしれません。
例えば、先に説明したように肉や野菜をフードプロセッサーにかけ、小分けして冷凍しておけば、必要な時に取り出して使用できます。
また、ドッグフード用の無添加ふりかけも市販されていますから、そういった商品を購入しても良いでしょう。
愛犬の食いつきが悪い時には、ドッグフードにトッピングすることで驚くほど食べてくれることがあります。
栄養素もプラスできるので、一度試してみはいかがでしょうか?