ドッグフード ストッカー

ドッグフードをストッカーで保存するメリットとは

愛犬のためのドッグフードの保管には、みなさんいろいろな工夫をされていますね。
ドッグフードは開封してから食べきるまでの間しばらく時間がかかるため、その間の保存にも気を付けたいところです。
酸化によって急激にドッグフードの状態が悪化してしまう事を防ぐためにも、保存方法には気を付けましょう。
ドッグフードの鮮度を守るため、また油脂分の酸化防止のために、おすすめなのは真空密封できるタイプの保存容器です。
いろんなタイプのケースもありますが、ドライフードだけでなく、缶詰などウェットタイプの保存にも適しているため、愛犬家の中で良く利用されています。

ドッグフードを長持ちさせる保管方法

ドライタイプのドッグフード

ドッグフードの鮮度を落とすことなく保存するための工夫には、どのようなものがあるのでしょうか？
空気に触れることで酸化が進んでしまうので、密封することのできる容器に小分けして冷暗所で保管している方が多いようです。
ドライタイプのドッグフードを愛犬に与えている方は多いと思いますが、開封後すぐに差し替えて、虫などを呼び寄せることなく少しでも劣化を防ぎ、最後の一粒まで新鮮な状態で食べられるようにしましょう。
また、保存時に除湿剤を利用することで、より湿気を防ぐことができます。
ドッグフードを容器から食器に移し替える時には、専用の計量カップを準備し、直接手で触れないようにしましょう。
ドッグフードも湿気や熱がこもる状態では鮮度が保てないので、密閉容器や除湿剤を利用して少しでも賞味期限まで長持ちするよう気を付けてあげたいですね。

ウェットタイプのドッグフード

缶詰などのウェットタイプのドッグフードの場合は、未開封であれば長期保存が可能ですが、開封後はすぐに食べてしまうのが基本です。
余った時には必ず密封できる保存容器に移し替え、冷蔵庫で保管するようにしましょう。
缶詰のドッグフードは時間がたつと酸化が進んでしまうため、保存方法はとても重要です。
開封後は別の密封容器に移し替えるのがおすすめですが、すぐに別の容器に移し替えることが困難な場合は、缶詰の口をカバーできる缶詰カバーを利用することをお勧めします。
ただ、缶詰カバーはフードの乾燥を防ぐためには効果がありますが、酸化はどうしても進んでしまいますのでご注意ください。

タイプ別おすすめドッグストッカー

真空密封できるおすすめストッカー

ドッグフードの保管で人気なのは、やはり真空密封できるタイプのストッカーです。
真空容器は長期的に真空状態を保てるものと、比較的短い時間だけ真空状態にできるものがありますので、用途に応じて選ぶことが必要です。
「クルール　ココキーパー」は電池を使用しワンプッシュすれば、ドッグフードを真空保存することのできると人気の商品です。
大変人気の商品ですので、ドッグフードだけでなく食材の保管に使用している方も多いようですよ。
こちらは真空状態を維持できるのは24時間と比較的短いので、毎回のドッグフード用に使用し、ワンプッシュして保管する使い方をお勧めします。

容量重視！10kg保存できるおすすめストッカー

愛犬が大型犬の場合は、大袋でドッグフードを購入していることも多いですね。
そうすると、「保存するための容器はどのようなものが良いのだろう？」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そんなＬサイズの容器をお探し方には、「アイリスオーヤマ　密封フードストッカー」がおすすめです。
約10kgのドッグフードが保存可能で、約200ccのスコップ付ですので、毎回衛生的にドッグフードを取り分けることができます。
また、蓋の部分には別売りの除湿剤をセットすることができますので、湿気からドッグフードを防ぐことができ、大変便利です。
夏場や梅雨時期など、高温多湿な季節にはやはり湿気や暑さでドッグフードのダメージも大きくなりがちですので、専用の除湿剤を使い収納しておくとさらに安心です。

おしゃれなおすすめストッカー

ドッグフードも見た目おしゃれに保存したいとお考えの方に人気なのが「Zervo フードディスペンサーWMS100」です。
収納しているストッカーもおしゃれだと毎日の餌やりも気分よく行うことができますね。
このディスペンサーは、ハンドルを回すだけで毎回同じ量のフードを出すことができますので、毎日の健康管理もできると好評です。
ついドッグフードをやりすぎてしまう事もなく、便利ですね。
フードは上から継ぎ足して使うので、いつも新鮮な状態を保つことができます。
見た目のシンプルさと機能性を併せ持つデザインなので、お部屋のインテリアにもなると口コミでとても人気の商品です。